まみ日記2018年5月

   
   
   
   
 1月2月4月5月  体調が悪くなって救急車で岩里病院に行きました。即入院でした。息が苦しいので、酸素を流してもらいました。5日入院して、無気肺だったので、おなかの赤ちゃんのことも心配だったので、久留米大学病院にまた救急車で転院しました。けいれんもありました。私の担当の看護婦さんは井上さんでした。
毎日、検査検査でした。テレビはあまり見なかったです。きつかったです。パソコンでユーチューブのサザエさんとクレヨンしんちゃんを見ました。その繰り返しだったのでそれだと見れました。

2月27日の朝、起きてご飯(鼻からのチューブで栄養をいれてました)を食べて、先生たちが回診でした。
リハビリのときにベッドで体を横向きにしたときに意識がなくなりました。中村先生がアンビューで空気をおくってくれながら手術室に運ばれました。帝王切開で赤ちゃんが生まれました。1050gの元気な女の子でした。それからICUに移って人工呼吸器を付けてもらってしゃべることもできませんでした。お母さんたちが面会に来てくれたけど・・夕方近づくと寂しくなりました。夜、一人の時は怖かったです。
点滴がいっぱいつながられてました。中村先生と加藤先生がリハビリをしてくれました。そのくりかえしでした。来てくれてうれしかったです。ナースコールを押せるように道具を作ってくれました。夜も安心できました。

肺が回復してきたので、一般病棟の神経内科に移ることができました。そして、てっちゃんとお母さんが付き添いができました。ICUでは付き添いができなかったので、付き添いができて安心できました。リハビリは中村先生と加藤先生が来てくれました。そうすると、チューブが取れて管も取れました。

車椅子に乗れるようになってから、初めて未来ちゃんに会いに行きました。とてもかわいかったです。
抱っこをするととても嬉しかったです。

口の管が取れるように、首に穴を開けて空気を吸う気管切開の手術をしました。口がすっきりして口パクだけどしゃべれたけど通じなかったけど時間かけてわかるようになりました。うれしかったので、ライン電話の動画でいっぱい友達に連絡しました。うれしかったです。

みんながお見舞いに来てくれました。とてもうれしかったです。

4月6日岩里病院に転院しました。前の日に、お世話になった産科、ICU、NICU、神経内科の皆さんにあいさつに行きました。ありがとうございました。

岩里病院に着くと、みんなが「まみちゃんお帰り。よくがんばったね」と言ってくれました。
日田に帰れて良かったです。砂原先生が胃ろうの手術をしてくれました。15分で終わりました。鼻のチューブが取れてすっきりしました。井上先生が呼吸リハもしてくれました。声もだせる訓練をしてくれました。そして、5月3日に退院しました。やっぱり我が家がいいな~。